日刊スポーツ盾争奪 ニッカン・コム杯 第60回しぶき杯競走
7/345678
INDEX ▼
森高、田村の同期コンビが
V争いをリード!
 今年もSG、GⅠを主戦場にしている森高一真(香川)が主役を務める。優勝は昨年4月の桐生PGⅠマスターズチャンピオン以来遠ざかっているが、11月丸亀では年間3回目のGⅠ優出を果たすなど活躍中だ。当地前回の4月GⅠでも予選4位通過と好走したばかり。あとは痛快な一発を決めて上昇気流に乗りたい。
 同期の田村隆信(徳島)は1月鳴門地区選手権でベスト6入りを果たしたが、前期勝率6.53は本来の実力を考えると物足りない数字。それでもSG3冠、GⅠ16勝の実績は誰もが知るところで、森高との豪華競演に注目が集まる。
 85期コンビを抑えて後期勝率ワンツーの前田篤哉(愛知)、杉山正樹(愛知)の愛知コンビに、その愛知勢と同じく前期優出6回と安定感が光る小山勉(埼玉)が優勝争いを激化させる。近況のリズムという点では、A1級復帰を決めて復調ムードが漂う市川哲也(広島)と深井利寿(滋賀)、自身初のA1級として地元水面に登場する佐々木大河(大阪)にも大きな期待がかかる。大澤普司(群馬)も好調をキープしているが、中辻博訓(福井)は前期不調によりA2級降級に。しかし、期が替わってからはリズムを立て直している印象だ。
 女子勢はトップ戦線で活躍中の渡邉優美(福岡)を軸に、半年でのA1級復帰へ気合十分の寺田千恵(岡山)と大瀧明日香(愛知)の実力者トリオが、軽量利を生かして男子勢撃破をもくろむ。
  • 4030
    森高一真
    (A1/香川)
  • 4028
    田村隆信
    (A1/徳島)
  • 4983
    前田篤哉
    (A1/愛知)
  • 4084
    杉山正樹
    (A1/愛知)
  • 4488
    小山勉
    (A1/埼玉)
  • 3499
    市川哲也
    (A2/広島)
PICK UP RACER
5054
佐々木大河
(A2/大阪)
 後期審査期間6.28を残して7月から念願のA1級初昇格を決めた大阪支部の123期生が、奇しくもデビューした水面でA1級レーサーとしてのお披露目を迎える。デビュー9期目に初めて5点勝率をマークして着実にステップアップするかに思えたが、10期目以降はA級昇格の壁が厚く、3期前までの4期間は思うような活躍ができずに停滞ムードが漂っていた。しかし、前々期は決め手の強化を果たして1着数が増加すると、その影響で大きな着も少なくなり、勝率を1点以上も押し上げることに成功。A級の大きな壁を突き破った。
 A級レーサーとしての自覚が芽生えたことでレースぶりにも変化が出てきた。それはレースを簡単に諦めず、最後まで1つでも上の着順を狙うようになったこと。その結果、前期は6着数が前々期の10本から4本にまで減少し、5着数も減少。勝率が上がるのは自然の流れで、結果的に2期連続で級別アップを果たした。今節はA1級とあって番組的にも主力として扱われるだけに、地元初優出はもちろん、デビュー初優勝まで突っ走る可能性はある。
    全国過去3節
  • 2026.5.29鳴門一般
    33211212
  • 2026.5.17丸亀一般
    432213211222
  • 2026.5.3住之江一般
    412633216
  • :準優勝戦 :優勝戦