20256/152日目
上條が連勝発進!小池のパワーも良し
「日本財団会長旗争奪第39回住之江王冠」の2日目。初日注目のドリーム戦は、②コースから仕掛けた篠崎元志を壁にしてイン上條暢嵩が見事に逃げ切った。篠崎は福来剛の引き波にはまり、④コースの島村隆幸がうまく展開を突いて2着でゴールイン。道中福来に競り勝った小池修平(写真)のパワーも問題なしで、2日目以降が楽しみ。予選一般組はパワー相場が安定していないが、本日1枠一走の一宮稔弘(6R)、山崎裕司(9R)、福田宗平(10R)はバランスよく仕上がっており、イン人気に応えそう。

篠崎がイン圧勝。1→3流し。

小林の④カド戦。4→25流し。

松山 広志

元競艇専門紙編集長、全国競艇専門紙記者クラブ会長。26 歳から 32 歳までの 6 年間で 5 回のパーフェクト予想達成、記者通算は 9 回を数える。ボートレース予想歴 40 年のキャリアは業界有数。

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