20243/29最終日
イン瓜生中心も、節一は②コース上條!
「G1太閤賞競走開設67周年記念」の最終日。新エンジン、新ボート2節目と言う不安要素が多いシリーズだったが、その中でしっかり仕上げ、準優を突破した6精鋭により優勝戦が行われる。得点トップからポールポジション獲得は瓜生正義で、太閤賞初制覇へ、渾身のインSを決める想定。ただ、②コース上條暢嵩の仕上がりは節一級で、4日目の12Rで、イン瓜生を差し切った自信は計り知れない。念願の地元周年Vへ、勢いは一番感じる。③コース稲田浩二はマイペースで0台の踏み込み。これが好配演出の予感。これに乗ってダッシュ勢も躍動か。

イン毒島の速攻。1→23流し。

関のカドまくり。4→125流し。

松山 広志

元競艇専門紙編集長、全国競艇専門紙記者クラブ会長。26 歳から 32 歳までの 6 年間で 5 回のパーフェクト予想達成、記者通算は 9 回を数える。ボートレース予想歴 40 年のキャリアは業界有数。

前日予想

進入予想をはじめ、スキル分析やフォーカス等の前日情報を掲載しています。ナイターレースの場合、21時30分以降に掲載予定です。諸事情により掲載が遅れる場合がありますのでご了承ください。

直前予想

直前予想は、スタート特訓や試運転などの当日の気配を考慮した舟券作戦を掲載しています。また、スタート展示、展示タイム等も掲載しています。