ヴィーナスシリーズ第7戦 大阪スポーツ賞第37回アクアクイーンカップ
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鎌倉、高憧の大阪コンビが
地元水面で躍動!
 昨年大ブレイクを果たした鎌倉涼(大阪)と高憧四季(大阪)の地元A1級コンビに大きな期待がかかる。鎌倉は昨夏の浜名湖PGⅠレディースチャンピオンで女子特別戦初Vを飾ると、年末の大村PGⅠクイーンズクライマックスで史上2人目の夏冬連覇を達成。さらに今年2月の鳴門スピードクイーンメモリアルでは女子PGⅠ3連続Vの偉業を成し遂げるなど、充実の一途だ。
 一方の高憧は浜名湖レディースチャンピオンでPGⅠ初出場を果たし、そこから一気に大村クイーンズクライマックスにも出場してステップアップ。さらに今年は浜名湖ボートレースオールスターでSGデビューも飾っており、今最も勢いがある女子レーサーと言っても過言ではない。
 同じ地元勢では、前出の高憧が優勝した昨秋の当地GⅢオールレディースで優出3着と結果を残した原田佑実(大阪)も注目の1人。同シリーズで優勝戦1号艇ながら悔しい思いをした関野文(大阪)は雪辱を期しての参戦だ。
 田口節子(岡山)と細川裕子(愛知)は長年にわたって女子のトップ戦線をけん引している実力者。ともに巧みなハンドルワークで今年初Vを狙う。3月宮島で約2年ぶりの優勝を決めた海野ゆかり(広島)は豪快ターンで上位へ。彼女らを抑えて出場選手トップの新勝率をマークしている小芦るり華(佐賀)に、着実に成長スピードを加速させている清水愛海(山口)と井上遥妃(徳島)、14期ぶりとなるA1級復帰を決めた今井美亜(福井)には勢いを感じる。山本梨菜(佐賀)は来期A2級降格となるが、勝率6点台で大きな調子落ちはない。
初日6月24日第12レース「大スポドリーム」出場選手
  • 4456
    鎌倉涼
    (A1/大阪)
  • 4938
    小芦るり華
    (A1/佐賀)
  • 4611
    今井美亜
    (A2/福井)
  • 3618
    海野ゆかり
    (A1/広島)
  • 4994
    山本梨菜
    (A1/佐賀)
  • 4347
    魚谷香織
    (A2/福岡)
2日目6月25日第12レース「アクアドリーム」出場選手
  • 5088
    高憧四季
    (A1/大阪)
  • 5163
    清水愛海
    (A1/山口)
  • 4050
    田口節子
    (A1/岡山)
  • 5281
    井上遥妃
    (A1/徳島)
  • 4123
    細川裕子
    (A1/愛知)
  • 4773
    中川りな
    (A2/福岡)
PICK UP RACER
4964
土屋南
(B2/岡山)
復調中の近況に加えて水面も得意!
 2度の産休を経て昨年10月に復帰したママさんレーサーが、完全復調へ向けて確かな歩みを進めている。1年ぶりの実戦となった戸田は、1走目こそスタートで立ち遅れて6着に敗れたが、2走目にはスタート勘を修正して復帰後初1着をマーク。同シリーズではその後も枠不問の走りで3勝を挙げ、レース勘への不安を一掃する鮮烈な復帰戦となった。期が替わって本格始動となった前期は、年またぎの正月レースで地元強豪を相手にベスト6入り。さらに2月児島の女子戦でも優出するなど着実に調子を上げた結果、勝率5.52をマークしてすぐさまA級復帰に成功した。勢いに乗って迎えた今期も、5月蒲郡で約4年ぶりの優勝を飾るなど充実ぶりが際立っている。
 近況のリズムの良さに加え、当地との相性は昔から良く、2020年7月の女子戦でデビュー初Vを決めた記念すべき水面だ。今シリーズは2024年5月戦以来と久々の出場になるが、前回戦も約2年ぶりの出場ながら優勝戦に駒を進めているように、水面への対応に不安はない。現在の女子トップ級を相手に、得意水面で頂点の座を狙う。
    全国過去3節
  • 2026.5.12蒲郡一般
    12123132
  • 2026.5.2児島一般
    614342134
  • 2026.4.15一般
    3565121222
  • :準優勝戦 :優勝戦