第64回全大阪王将戦
1/2金3土4日5月6火7水
上條が名実ともに
大阪支部のエース格に成長
オール大阪支部による新年初笑いを懸けた伝統の一戦。シリーズリーダーとして視線が集中するのは、大阪支部でただ1人、業界最高峰のSGグランプリに出場予定の上條暢嵩(大阪)だ。新勝率もトップの7.41をマークし、世代交代が進む大阪支部の新エースとして君臨中。2024年以来、2度目の王将戦制覇へ。
新勝率2位の秦英悟(大阪)、同3位タイの小池修平(大阪)と上田龍星(大阪)、さらに同5位で山崎郡(大阪)、同6位で井上忠政(大阪)、同7位で井上一輝(大阪)、同9位の木下翔太(大阪)が続き、いずれも7点勝率をマーク。この中では上田、井上一、木下の3名は当地里帰り戦でV実績あり。秦や小池、山崎、井上忠は里帰り戦初Vを懸けての戦いとなるが、特に通算優出19回を数えながら当地V歴がない秦にとっては念願の地元初制覇へ向けて気合が入る一戦だ。
もちろん、百戦連覇のベテラン勢も黙ってはいない。10月下関GⅡモーターボート大賞を制した松井繁(大阪)をはじめ、前回大会覇者の太田和美(大阪)、2025年ラピートカップを制した石野貴之(大阪)、実績十分の田中信一郎(大阪)、丸岡正典(大阪)、湯川浩司(大阪)の3名や、北村征嗣(大阪)、岡村仁(大阪)、西村拓也(大阪)らも上位争いは確実だろう。
ほかにも、竹間隆晟(大阪)と石本裕武(大阪)のフレッシュコンビに、A1級復帰初戦の濱本優一(大阪)、藤山翔大(大阪)、権藤俊光(大阪)、中村魁生(大阪)らがトップレーサーを相手に大金星を目指す。
初日1月2日第12レース「王将ドリーム」出場予定選手
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3415
松井繁
(A1/大阪)
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4760
山崎郡
(A1/大阪)
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3557
太田和美
(A1/大阪)
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3556
田中信一郎
(A1/大阪)
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4959
井上忠政
(A1/大阪)
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4427
秦英悟
(A1/大阪)
2日目1月3日第12レース「大阪ドリーム」出場予定選手
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4719
上條暢嵩
(A1/大阪)
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4168
石野貴之
(A1/大阪)
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5267
石本裕武
(A1/大阪)
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4907
小池修平
(A1/大阪)
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4044
湯川浩司
(A1/大阪)
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4908
上田龍星
(A1/大阪)
5376
吉田一心
(B1/大阪)
135期養成所チャンプの今後に注目
地元のトップレーサーを相手に、前回11月戦以上の活躍を誓う。135期の養成所チャンプとして昨年11月にデビューし、今年4月の蒲郡で初1着の水神祭を達成。同期では勝率トップの宮崎心之介に続く2番目の早さとなり、勝率2.14でB1級昇格も果たすなどポテンシャルの高さを存分に見せつけた。2期目も順調に成長スピードを加速させると、8月津では初の準優勝戦進出に成功。最終日の選抜戦は自力で勝ち取った1号艇で初めてインを主張して逃げ切り勝ちを収めた。その後は9月の宮島、下関では枠を主張。思うような結果は残せなかったが、この経験が生きたのは当地前回の11月戦だ。
初日は6コースから見せ場を作ることはできなかったが、2日目前半レースで逃げを決めて地元初勝利を挙げると、後半レースでは3コースまくり差しで連勝ゴール。勢いに乗って迎えた3日目も2コースから差し切って3連勝を飾り、デビュー3期目ながらスロー域からのレースに対応できていることが潜在能力の高さの証だろう。デビュー初優出を果たした今、次なる目標はデビュー初V。今節のみならず、今後注目のレーサーとして覚えておきたい。
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2025.11.13住之江一般
611134324
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2025.10.20徳山一般
665543442
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2025.9.29下関一般
536266665
■:準優勝戦 ■:優勝戦