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4週連続! 太閤賞多角視点コラム&X連動クイズ

GⅠ太閤賞とボートレース住之江に
4つの視点から注目したコラムを毎週掲載!
レース開催までの4週にわたって更新!
また、コラム内容とリンクしたクイズも実施!
選択肢のボタンから答えだと思うものを選んで
Xに投稿すると賞品ゲットのチャンス!

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地元!大阪支部選手ピックアップ

 一時期この太閤賞は「2年に1回は地元が勝つ」というイメージがあった。そんな大阪最強時代を築いたのが松井繁であり、太田和美であり、田中信一郎だった。その後、モーターやプロペラ等の仕様の変遷により群雄割拠の時代へ突入し登場した新たなエースが石野貴之だ。2019年と2023年に当地SGグランプリを制し、太閤賞は2022年の66周年で優勝と、地元の主砲として大舞台で活躍中だ。
 そして、再び大阪最強時代を築くべく頭角を現したのが上條暢嵩山崎郡だ。GⅠ3Vの上條は昨年、2022年に続く2度目のグランプリ出場を果たしトップレーサーの地位を確保。一方の山崎は昨年、尼崎近畿地区選手権でGⅠ初優勝、今年の三国GⅠ近畿地区選手権でも優出。連覇達成はならなかったが、意地と地力を同時に見せつけた。また、その三国GⅠ近畿地区選手権で3勝挙げた井上忠政の今後にも注目が集まる。5日目に挙げた1勝はインの馬場貴也を3コースから自力まくりで破ったもの。昨年秋の当地GⅠ高松宮記念でも準優勝戦進出と健闘したが、さらに成長を示す近況で、今年の飛躍に大きな期待が懸けられる。前回68周年で優出した小池修平は、太田が優勝した今年の当地正月戦で上條、山崎らとともに優出。昨年のフライング禍を経て、こちらも躍進へ「待ったなし」の状況だ。

コラムを読んで答えよう!X連動クイズ

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昨年、ボートレース尼崎の
「GⅠ近畿地区選手権」で
GⅠ初優勝した選手は?

応募締切

3/2823:59

賞品

GⅠ太閤賞オリジナル
QUOカード(500円)

10名様