BOATRACE 住之江

2019/10/17thu

開催まで1

総展望

一般

ルーキーシリーズ第17戦 スカパー!JLC杯競走

  • 10月18日(金)
  • 19日(土)
  • 20日(日)
  • 21日(月)
  • 22日(火)
  • 23日(水)

地元の山崎郡がV取りへ気合の走り

「ルーキーシリーズ第17戦 スカパー!JLC杯競走」が、10月18日から10月23日まで開催される。3連単マンシューが最も出やすいシリーズとされているが、その中で主導権を握るのは、若くして完成度の高い選手。
A1級は今泉友吾、藤原啓史朗、椎名豊、山崎郡、権藤俊光の5選手。その中でトップランクに評価したいのは地元グラッチェ軍団の山崎。「今まで人前で上がったことがない」と言う勝負の世界にピッタリの性格。期待通りすぐに頭角を現したが、今は内心焦っている。グラッチェ軍団の中で上條暢嵩、丸野一樹はG1を制し、木下翔太もSG優出など輝かしい成績。山崎としてはひとり置いてきぼりにされた印象。12月には30歳になるし、このまま勲章なしでは面白くない。直前の9月住之江高松宮記念ではG1戦2回目の優出、一つずつ段階を極めて行きたい。
デビュー6年間住之江の配分がなかった椎名だが、今年はこれで3度目。「思ったよりも狭い水面…」と、戸惑っていたが、前回は周年記念(太閤賞)も体験し、今回は本領発揮の図。今泉の素質が開花中。さばき一本から、攻守のバランスが取れた真の自在派レーサーに成長。藤原、権藤はまだA1定着感はないが、ともに激しいコーナーワーク。特に地元の権藤は調整力もあり、V戦線を盛り上げそう。
A2にも実力者が多い。関浩哉、松尾充の昨年ヤングダービー優勝戦ワンツー組に、馬場剛、佐藤博亮、中田達也、佐藤隆太郎、新開航、宮之原輝紀はルーキーシリーズでおなじみの顔ぶれ。あと、井上一輝、上田龍星の地元二人も優勝を狙える。特にオール大阪(8月摂河泉競走)を制して飛躍的にグレードアップした井上は終始注目してみたい。

初日・第12レース「スカパー!・JLCドリーム」出場予定選手

【予備】 4908 上田龍星(大阪)、4939 宮之原輝紀(東京)

東京から久々に期待の新鋭

4759A1

今泉友吾

(東京)

登録は2013年の112期だから、デビューして7年目になる。その間、住之江は5節走っているが、イメージとしては『スタートが遅く、さばき勝負の追い上げタイプ』で、特に印象には残っていない。デビューしてからまだFを切ったことがない(9月10日現在)…というのは、本当に勘がいいのかもしれないが、タイプ的に思い切りが悪いのでは?と、勝手に判断していた。ところが、最近ビシビシ速いスタートを決めているという。7月桐生のルーキーシリーズでは10戦7勝で優勝しているが、攻めの姿勢が他の選手を圧倒していた。現勝率はA1・6.82だが、今期は7点を超えるペースで快走を続けている。大器晩成と言うにはまだ早すぎるが、これから記念チャレンジを続け、どれほど成長するのか、と久しぶりに東京支部から楽しみな選手が出てきた。

全国過去3節
データは前検日に更新いたします

:優勝戦