BOATRACE 住之江

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GⅢ
GⅢ第33回アサヒビールカップ

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松井繁が軌道修正のシリーズに!

夏を感じさせる「G3第33回アサヒビールカップ」は、6月30日から7月5日まで6日間開催される。G3だけに多彩なメンバー構成だが、地元から王者松井繁に、田中信一郎が参戦。しっかりシリーズをけん引して、V街道まっしぐらの予感…。

松井は昨年のF2ショックから徐々に復活ムードを漂わせている。どんな状況になっても体重は52キロに維持。毎日のスタート特訓は欠かさず、その日の水面状況に合わせたペラ調整→試運転も怠らず、できる範囲の仕事は100%やるのが王者の哲学。だから少々のアクシデントでブレることはない。ただ、今年は納得の走りができていないので、地元戦で本来のレース感覚をつかんでほしい。あくまでも目標は暮れのグランプリだ。田中信一郎もグランプリV3、「住之江キング」と呼ばれたころに比べると大きく戦力低下。しかし、地元住之江を走る限りは「キング」を強く意識したパワフルなスタートとハンドル。今必要なのは地元Vで、彼もテーマは「復活!の二文字しかない。遠征組も実力者がそろう。SG覇者は市川哲也と西村勝だけだが、実力的なA1ランクは安田政彦、武田光史、立間充宏、中辻博訓、山本寛久、興津藍、杉山裕也、海野康志郎、谷川祐一、和田操拓らで個性的な面々。前記メンバー中、6月初めの太閤賞に出場したのは松井、田中、杉山、海野、和田で、新機に対するイメージはできているはず。市川はやや苦手意識が先行しているが、抽選運が悪いのも事実。水準以上の機なら松井、田中に引けを取らない自在戦を披露する。あと、水面的に好印象なのは武田、中辻の福井勢。ともに中、外からでも舟券的妙味がある。

初日・第12レース「アサヒドリーム」出場予定選手

  • 3415 A1 松井繁(大阪)
  • 3499 A1 市川哲也(広島)
  • 3556 A1 田中信一郎(大阪)
  • 4324 A1 海野康志郎(山口)
  • 4052 A1 興津藍(徳島)
  • 3833 A1中辻博訓(福井)

【予備】 3572 安田政彦(兵庫)

PICKUP

ミスターパーフェクト!

3499 A1
市川哲也(広島)

広島にもレジェンドは多く存在する。西島義則に辻栄蔵、そして今回走る市川哲也の3選手である。西島はSG/V7で、G1/V16だが、辻はSG/V3、G1/V9そして市川はSG/V4で、G1/V19と、3人ともさすがの航跡を残している。特に市川はミスターパーフェクトと呼ぶにふさわしい航跡が光り輝く。まず、デビュー初Vだが、2年9カ月後の浜名湖で9連勝の完全優勝。これには担当記者も驚いた。武器は当時トップランクのスタート力で、まくり連発の自力レースは紛れもない大物感を漂わせていた。もうひとつは2001年の多摩川SG・メモリアルで、7連勝完全優勝を達成。前年にグランプリを制しており、ボート界席巻の勢いは誰にも止められなかった。その後もずっと一線で活躍してきたが、現時点で2510勝、通算Vはちょうど100Vを数えている。53歳になり、さすがに全盛時の切れ味は期待できないが、うまくペラが合えば、松井ー田中の地元巨大壁も打ち破るパワーを秘めている。

全国過去3節

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