総展望

一般サンケイスポーツ旗争奪 第65回GSS競走

11
18
19
20
21
22
23

上田龍星、藤山翔大の覚醒期待!

「サンケイスポーツ旗争奪 第65回GSS競走」は、11月18日から11月23日まで6日間開催される。今年住之江で活躍した選手も多く配分され、興味深いシリーズになりそうだ。
まず地元勢だが、現時点では11名の参加。デビュー初出走の新人2人も注目だが、上田龍星、藤山翔大の巻き返しがテーマの流れになりそうだ。まず上田だが、順風満帆と見られた彼の航跡もやや方向性を見失っている感じ。普通の有望格なら今の数字で十分だろうが、上田は大阪支部を背負っていく運命?にある。まずはG1Vを手にしてほしい。そのためには、前期6点台に落とした勝率を7点に戻す必要がある。新期緒戦の地元で加速モード突入へ! また、超快速で新世界を作った藤山の地元カムバックも楽しみだ。F長期休み後の丸亀ではF2持ちのままで、1勝のみだったが強烈伸びに仕上げていた。Fハンデが消える今節は本来の快速速攻に期待する。
遠征組も実力者がそろう。中でも中村尊、安達裕樹は前回住之江で優出している。ともにパワーを仕上げ、攻守自在の怪腕ハンドルが光っていた。山田祐也の走りも気になる。藤山同様、前期はF2を背負って消化不良のレースが続いた。新期になってFは消えるが、F休み未消化では強気になれないか。
金子拓矢、谷野錬志の実力者2人もVロードの本流となりそう。2人とも住之江実績は文句なしで、どんな展開になっても対応する自在能力がある。A2ランクだが、ベテラン平石和男に、住之江V実績がある山田雄太・松田竜馬もシリーズを大いに盛り上げそうだ。

初日・第12レース「長嶺豊メモリアル」出場予定選手

  • 4090 A1 中村尊(埼玉)
  • 4227 A1 安達裕樹(三重)
  • 4305 A1 金子拓矢(群馬)
  • 4342 A1 谷野錬志(静岡)
  • 4757 A1 山田祐也(徳島)
  • 4908 A1上田龍星(大阪)

【予備】 4786 佐藤博亮(愛知)、4561 藤山翔大(大阪)

PICKUP

2コースを突破せよ!

4908 A1 上田龍星(大阪)

最近のデータを見ると、全国的に2コースの1着率が3コースに抜かれる傾向にある。1、3、5の奇数艇が攻めるレース隊形が当たり前になってきた。そのせいか、4カドまくりも死語になるのでは?と、ダッシュまくりが好きなファンは危機感を持っている。最近、上田龍星が伸び悩んでいるのは、2コースを使いこなせていないから… と、思うのはある意味正解ではないかと思う。スタートを決め、イン艇を先に回してからの差しハンドルだが、そこで引き波に乗り、ハンドルが切れずに“護国神社廻り”(住之江水面の対岸)で大敗というシーンを何度見たことか!思い出すのは1994年、平和島クラシックにおいて2コース強まくりでSGを制した大森健二さん(登録番号1910番、岡山県出身)で、イン中道善博さんに対して、60キロ級の豪快まくり敢行。あのシーンを2コースが大敗するたびに思い出している。なぜ、差しにこだわるのだろう…は素人考えかもしれないが、明日の大阪支部を背負う上田選手には2コースという巨大な壁を打ち破ってほしい。

全国過去3節

2022.10 平和島GⅠ

623 633 461

2022.10 びわこGⅠ

651 263 353

2022.09 多摩川GⅠ

5 22433 4 12

赤字は優勝戦です ※数字は2022年11月17日現在のものです