総展望

一般東大阪市制55周年記念競走

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地元の湯川が快速イメージ復活へ

「東大阪市制55周年記念競走」は9月22日から9月25日まで4日間開催される。短期開催の準優制だけに、仕上がりの早さが求められるが、名うてのスタート巧者がそろい、見どころの多いシリーズとなりそうだ。G1、オール大阪戦以外の一般戦を走るのは久しぶりの湯川浩司。「快速王子」のパワーイメージが薄れつつある近況だが、一般戦ならそのイメージは継続。レース手腕をプラスすれば、V候補筆頭は当然と言える。すぐに仕上げるタイプだけに、初日から迷いのないレースでピンラッシュも可能か。
地元もうひとりの雄は木下翔太で、ただいま鋭意復活中!記念路線から外れ、ここ1、2年で踏ん張れるかどうかの状況は、奮起あるのみだろう。強敵は松崎祐太郎、松田大志郎、塩田北斗、石倉洋行の福岡A1カルテット。いずれも記念級クラスの腕達者で、それぞれ個性が際立っている。特に松田は常時快速イメージで、周回展示で極端に前を詰めるスタイルでファンにアピール。石倉のスタートも切れ切れで、舟券的アピールがすごい。あとA1は一瀬明、武田光史、谷村一哉、芦澤望、中村尊とレース巧者が続く。
この中で住之江巧者のイメージは武田と中村だが、今年4度目の登場は武田で、地元選手並みの配分の多さ。しかも毎回見せ場をつくっており、期待値は大きい。A2ランクだが、前回住之江でデビュー初Vを飾った高岡竜也も注目の的。さらに女子選手は8人参加するが、ベテラン岩崎芳美が実力発揮のシーンも十分ありそう。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3961 A1 谷村一哉(山口)
  • 4044 A1 湯川浩司(大阪)
  • 4090 A1 中村尊(埼玉)
  • 4544 A1 松田大志郎(福岡)
  • 4566 A1 塩田北斗(福岡)
  • 4659 A1木下翔太(大阪)

【予備】 3654 武田光史(福井)、4451 松崎祐太郎(福岡)

PICKUP

カドスペシャリスト!

3654 A1 武田光史(福井)

地元三国では「親分!」と呼ばれているらしい。同期の山本修次さん(解説者)が言う。「訓練時代はとにかくケンカ早かった。いつもとがっていましたね」と苦笑。さらに記者に聞かれ、「面倒見のいい兄貴分というイメージですよ」と武田の男気ある性格に憧憬のまなざしだ。レースも竹を割ったようにはっきりしていて、一発行くか、着外か、舟券的に狙いやすいタイプである。特に住之江は「カドスペシャリスト」として、毎回好配を提供している。 今年はすでに住之江を3節走っているが、4コースは7回中、1着5本、2・3着1本ずつと、1コースの実績を上回っている。前回の8月戦(しぶき杯)ではワースト機を引いたが、3カド(2万7900円)と4カド(3万2340円)でまくり2連発!ワースト機のため買えなかった…と言い訳をした記者は、まさに後の祭りだった。S展示で遅れても、展示タイムが悪くても、機勝率が悪くても、武田が4カドの時は無条件で買え!が鉄則である。

全国過去3節

2022.09 三 国GⅢ

3111141111

2022.09 桐 生GⅠ

5 435 45215

2022.08 三 国一般

6611111122

赤字は優勝戦です ※数字は2022年09月21日現在のものです