総展望

一般デイリースポーツ旗争奪 第63回ホワイトベア競走

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地元岡村、田中和に期待も村田が水面巧者

9連続開催ラッシュも第8弾となる。「デイリースポーツ旗争奪第63回ホワイトベア競走」は、3月13日から3月19日までのロング7日間開催。地元、遠征組と好メンバーをそろえており、白熱したVロードになりそうな予感。
まずは地元組。9選手が参加するが、A1は岡村仁、田中和也、濱本優一、小坂宗司の4選手。近況好リズムは岡村。いい意味での荒々しいターンが戻り、原点のスピードさばきに再注目だ。今年は記念ロード復活がとりあえずの目標か。田中は変わらず勝率7点前後を維持するレース能力。エンジン調整能力に長け、スタート、自在さばきと問題のない構成力。岡村同様、記念の壁をどう攻略するかが、残された課題。まずは地元Vで自身を鼓舞したい。濱本は抽選運が悪い、というか、住之江で快速パワーに仕上げたことがない?一度バリバリのパワーで走らせて見たい実力者だ。遠征組は村田修次、久田敏之の名前が光って見える。村田は自他ともに認める住之江巧者で、少々のパワー差も怪腕さばきで対応する。最近7節の中で5優出3Vと文句なしの戦歴を見ると、優勝候補ナンバーワンに推す手もある。久田はなにがなんでも攻める典型的な速攻派で、初日からコンマ0台のSを連発する。最近の住之江では予選上位も準優で敗退というパターンが続いているが、舟券的魅力、貢献度は一番になりそう。松田大志郎、石倉洋行の福岡コンビも実力は優勝級。ともに多彩な決め手を誇る真の自在巧者タイプだが、松田は2月若松で今期2本目のFが痛い。A2ランクでは岡瀬正人、吉川喜継、松山将吾が注目選手だが、B2ながら着々と記念戦復帰を目指す重成一人の走りにも視線が注がれる。

初日・第12レース「デイリードリーム」出場予定選手

  • 3826 A1 村田修次(東京)
  • 4188 A1 久田敏之(群馬)
  • 4311 A1 岡村仁(大阪)
  • 4357 A1 田中和也(大阪)
  • 4544 A1 松田大志郎(福岡)
  • 4584 A1村岡賢人(岡山)

【予備】 4856 豊田健士郎(三重)、4614 石倉洋行(福岡)

PICKUP

熱さが魅力も冷静さが必要

4311 A1 岡村仁(大阪)

昨年当地は9月の一般戦を走っただけ。その時は優勝3着だった。地元は気合が入りすぎての事故が多く、配分的に制限があったのかもしれないが、彼の熱さを知っている者にとって物足りない状況。それだけに正月の王将戦(オール大阪)参戦は大いに注目したが、初日6、エンスト発進。前半6着は思わぬアクシデントがあり、後半レースを心配していた。案の定、岡村はファイティングポーズに構え、 BS後方からの追い上げ。鬼門は魔の2Мだ!「あかん、仁ちゃんは怒っている!」と記者席から声が出た。2位争いで、前の艇に対して強引なまでの全速ターンは方向感覚を失い、なんとか落水は免れたものの、波に包まれてのエンスト失格。「2Мは握ったらダメだって自覚しているのに…」。すると、師匠(野添貴裕さん)が、「マンションを買っても一番上の階じゃないと納得しない男です」と、苦笑する。今回はごく普通の一般開催、7日間を冷静に戦えれば自然と結果はついてくる。

全国過去3節

2022.03 常 滑一般

42313141

2022.02 宮 島一般

322 214221

2022.02 びわこGⅠ

132 363 3 16

赤字は優勝戦です ※数字は2022年03月12日現在のものです