総展望

一般大和ごせ開設8周年記念トランスワードトロフィー

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威風堂々のイン姿は前本泰和

「イン戦巧者集結!BTS大和ごせ開設8周年記念・トランスワードトロフィー2022」は1月29日から2月1日までの4日間シリーズ。インデータに長けた選手が多く配分されており、短期決戦の行方が楽しみ。

その中でも昨年2度目のSG制覇(グランドチャンピオン)を成し遂げた前本泰和がダントツの存在感。個性派というには穏やかな走りだが、「継続は力なり」を実践するタイプで、今やG1、SG戦線の中でも優勝クラスの評価。コースは取る、エンジンは出す、さばきは確実…と、戦いのピースがすべてハマって、大一枚岩のような安定感を見せている。短期決戦でも問題なく実力発揮して堂々のV候補へ。

あと、白石健、濱崎直矢、永田啓二、岡村慶太が初日ドリームメンバー。いずれも記念戦まであと一歩という選手ランクだが、4選手とも持ち味は天性のスタート力。そこから自在に繰り出すハンドルワークの切れ味も上々。住之江で好印象は白石で、常に快速イメージを求めてピットを走り回っている。舟券的に魅力なのは岡村で、ここ一番の攻め迫力は群を抜いている。
もうひとり優勝候補は重成一人。長期欠場、出走不足でB2ランクに甘んじているが、SG、G1戦線復帰は時間の問題。一から再出発のレースは1走、1走に全力集中の状況だ。A2ランクだが、芝田浩治、都築正治、森定晃史は水面巧者のイメージ。特に芝田は参加すれば優勝という時代もあった。

初日・第12レース「TWドリーム」出場予定選手

  • 3573 A1 前本泰和(広島)
  • 3903 A1 白石健(兵庫)
  • 4230 A1 濱崎直矢(埼玉)
  • 4288 A1 永田啓二(福岡)
  • 4545 A1 岡村慶太(福岡)
  • 4743 A1木村仁紀(滋賀)

【予備】 4543 重木輝彦(兵庫)

PICKUP

覚醒したVハンター!

4357 A1 田中和也(大阪)

同期に池永太、西山貴浩がいるが、その中で勝率7.72を残し、卒業レースも優勝。鳴り物入りの大型新人と期待された。確かに9期目にA2、11期目にA1になるなどの活躍はあったが、それからは足踏み状態で、大阪支部の中ではほとんど目立つ存在ではなかった。しかし、近況は6期連続A1をキープ。それも記念戦参加の7点勝率と、内容が伴ったA1級だ。この原動力は何か?と探ってみると、今のペラ状況が合っているようだ。持ちペラ制の時は、各グループの情報力に後れを取っていたが、現在はレース場でエンジン付きの1枚のペラを仕上げるシステム。個人の能力が問われる状況でグングン頭角を現してきた。全国24レース場、どこで走っても快速イメージを維持しており、特に一般ではパワー差を強調してのスピード攻勢。ここ1、2年はVハンターの異名があり、勝負強い一面を強調している。
※田中和也選手は欠場となりました。

全国過去3節

全国過去3節成績はありません

赤字は優勝戦です ※数字は2022年01月28日現在のものです