総展望

一般第60回全大阪王将戦

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「住之江はオール大阪から始まる!」

ボートレース住之江の新春シリーズは恒例の「第60回全大阪王将戦」で、1月2日から1月7日まで6日間開催。
オール大阪を制するのはG1を勝つよりも難しい…と言われた時代は過ぎつつあり?新旧勢力の移り変わりが顕著に。
ニューヒーローの登場はあるのか?注目したい。

初日のドリーム戦が新旧移り代わりの様相。1.石野貴之2.松井繁3.秦英悟4.太田和美5.上條暢嵩6.上田龍星で(予備に丸岡正典、田中信一郎)はある意味新鮮だが、
ほとんど固定されていたドリーム6選手(松井12V、田中5V、太田7V、湯川4V(F休み)、石野9V、丸岡2V)のSG制覇数が39Vのデータは最強大阪軍団の誇りだった。しかし、時代は確実に流れている。
1枠にシードされた石野は、大阪の選手で唯一2021年のSGを制した(クラシック)実績がモノを言ったが、その後の走りはパッとしない。この王将戦は軌道修正に超人たる集中力を発揮する。
珍しくF2になった松井(8月)も仕切り直しだ。中盤から後半にかけてしっかりペラ調整をしていた印象は再上昇が見越せる状況だと推測される。
2021年の大阪支部「記者大賞」は秦英悟で異論はないはず。新期勝率の7.68はトップだし、平和島ダービーでの優勝2着も輝いていた。今まで集めてきた戦いのピースを今年はしっかり埋めて、G1、SG制覇へ飛躍したい。
太田は石野、秦に次いで大阪では賞金3位。高松宮記念制覇など、相変わらずの安定感。
上條、上田はドリームに選出された期待をパワーにして、新たな領域に踏み込みたい。丸岡、田中に、岡村仁、西村拓也、小池修平と続くが、A1戦士は16名もいる。今年もオール大阪の戦いは熱い!

初日・第12レース「王将ドリーム」出場予定選手

  • 4168 A1 石野貴之(大阪)
  • 3415 A1 松井繁(大阪)
  • 4427 A1 秦英悟(大阪)
  • 3557 A1 太田和美(大阪)
  • 4719 A1 上條暢嵩(大阪)
  • 4908 A1上田龍星(大阪)

【予備】 4042 丸岡正典(大阪)、3556 田中信一郎(大阪)

PICKUP

「2022年はさらなる飛躍を!」

4427 A1 秦英悟(大阪)

秦英悟はきりのいい100期デビューということで注目されたが、桐生順平を筆頭に好素質の選手が目白押し。ただ、それから実力的に淘汰され、現状は桐生、秦英悟に、女子では平高奈菜、鎌倉涼が一線級を維持している。 ただ、秦は覚醒するのに時間がかかった。A1ランクは維持していたが記念戦には縁がなく、一般戦での評価が長かった。しかし、彼は地道に戦いのパズルを集めていた。 そして、その集大成になったのが2020年の平和島グランプリシリーズで、優勝6着。「あの大舞台で自分の描いたレースができた。自信になりました」と、戦いの分水嶺に確かな方向性を見出した。 さらに同じ平和島ダービーで優勝2着と、完全に脇を固めることができた。その結果、オール大阪初日ドリーム3枠ゲットである。さらに飛躍するには王将戦V、これがロケットスタートになる。彼には新旧交代の旗手になってほしい。

全国過去3節

2021.12 住之江SG

2 23244 4 16

2021.12 下 関一般

21211121

2021.11 多摩川SG

431 6 515 44

赤字は優勝戦です ※数字は2022年01月01日現在のものです