総展望

一般第25回ブルースターカップニッカン・コム杯

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地元の秦がV候補!井口も再始動する

「第25回ブルースターカップ」は7月7日から7月13日までの7日間開催される。地元、遠征組とも好メンバーがそろっている。
まず地元勢だが、秦英悟、渡邊雄一郎、小池修平の個性派トリオが迎え撃つ。秦は年々実力をつけ、今や記念レーサーとしてのポジション確立。それでいて3期連続で7点勝率を維持するなど、確固たる実力を身につけている。一般戦では常に優勝候補として期待されているが、オール大阪戦以外の地元一般戦は、初手からV意識を前面に出し、強気の走りをアピール。逆に渡邊は記念組から格下げの危機感。以前の快速イメージが消えている。今はさばきに頼るレースが多く、やはり実績機を引くのが条件となる。熱くほとばしる勝負根性は新進気鋭の小池。記念戦にも顔を出すようになり、順調なレース人生を歩んでいる。少々のパワー差は強Sと荒ワザでカバーする魅力もあり、舟券的にも妙味ありか。
文句なしの実力は井口佳典。内規で2カ月の欠場を余儀なくされ、SG戦線から離脱している。この間、精神的にも葛藤したようだが、住之江で再スタートは渡りに船ではないか。「自分を育ててくれた住之江」なら、初日からエンジンフル回転のイメージ。ボート界でトップ3に入る個性派レーサーは江口晃生。全選手に絶対前付けを認識させており、スローからのレースさばきは名人芸。
伊藤誠二、岡祐臣、小坂尚哉、和田兼輔、小山勉、松崎祐太郎、白神優と実力A1級がそろっている。小坂、和田の兵庫勢は住之江に苦手意識ありで、なんとか悪いイメージを打破したい。常に活躍しているのは白神で、いつもエンジンを仕上げているイメージ。卓越したハンドルさばきも好配の使者として魅力。

初日・第12レース「日刊ドリーム」出場予定選手

  • 3159 A1 江口晃生(群馬)
  • 4024 A1 井口佳典(三重)
  • 4295 A1 小坂尚哉(兵庫)
  • 4427 A1 秦英悟(大阪)
  • 4451 A1 松崎祐太郎(福岡)
  • 4604 A1岩瀬裕亮(愛知)

【予備】 4184 渡邊雄一郎(大阪)、4713 白神優(岡山)

PICKUP

今節も名人芸を魅せる!

3159 A1 江口晃生(群馬)

記録的にはSG優勝2回、G1優勝6回だが、それ以上の存在感を感じるのはボートレース界でもトップ3に入る個性派レーサー、デビュー37年目の超ベテランながら、11期連続で7点以上の勝率を維持のタフな走りにある。昨年の4月に下関で優勝し、24場制覇も達成したが、その活力源のひとつに愛弟子毒島誠の大活躍もある。走り方は真逆だが、レースに対する真摯な姿勢はプロフェッサーと呼ぶにふさわしい。江口といえば強烈な前付け。西島義則、今村暢孝とよく比較されるが、その人柄のせいなのか、あまり抵抗されるシーンはない。住之江の記念で2枠の選手が赤いカポックを着て練習していた。それを記者が指摘すると、「あっ、6枠の江口さんが前付け2コースだと思ったので、3枠と勘違いしました」と苦笑していたのを思い出す。江口が走るレースは舟券的な買いどころも多くなり、今節も楽しみな存在…。

全国過去3節

2021.06 多摩川一般

1132111 11

2021.06  津 一般

26

2021.06 多摩川一般

1421241412

赤字は優勝戦です ※数字は2021年07月06日現在のものです