総展望

一般住之江 GOLD CUP

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福岡勢が圧倒的勢力でシリーズ席巻か!

「住之江GOLD CUP」は4月26日から4月29日までの短期4日間シリーズとして開催される、今回は福岡勢が圧倒的な勢力図を作っている。登番順に列記すると、枝尾賢、関裕也、池永太、松崎祐太郎、松田大志郎のA1級5選手と、住之江実績のある石倉洋行、楠原翔太の面々。その中でトップに推奨したいのは攻守のバランスが取れた池永。住之江一般戦は2年ぶりの登場となるが、前回は中盤から快速モードに仕上げ優勝している。選手層の厚い福岡支部だけに記念の配分は少ないが、潜在能力では一枚上の存在感。
枝尾はやや苦手意識がある水面かもしれないが、ここ何節かは抽選運も悪かった。常にトップSの感覚で仕掛けており、今度こそ!の熱い思いで参戦とみた。逆に、いつも快速イメージながらさばき重点のレースがもどかしい松田。ただ、難水面でも追い上げが利く怪腕は終始目が離せない。松崎、関は攻め目標の自在ハンドルが持ち味。ともに舟券的妙味ありのタイプだ。
吉田俊彦、和田兼輔の兵庫コンビが第2勢力?となる。2人とも住之江の走りは心得ており、V戦線をリードする可能性も十分。特に吉田は3月の64周年記念でも好レースを見せており、仕上がりの早さもトップ級。あとA2ランクながら本橋克洋、伯母芳恒、古川誠之も実力的に大差なしで優出ラインは接戦模様。地元勢はA1級が不在だが、3月の蒲郡で地元エースの池田浩二、赤岩善生を破って優勝した吉永則雄を中心にベテラン平岡重典ら5選手が参加してシリーズを盛り上げる。

初日・第12レース「GOLDドリーム」出場予定選手

  • 4055 A1 吉田俊彦(兵庫)
  • 4148 A1 枝尾賢(福岡)
  • 4099 A2 吉永則雄(大阪)
  • 4544 A1 松田大志郎(福岡)
  • 4446 A1 和田兼輔(兵庫)
  • 4364 A1池永太(福岡)

【予備】 4451 松崎祐太郎(福岡)、4301 関裕也(福岡)

PICKUP

がんばれ!さかぼん!

3658 B1 阪本聖秀(大阪)

72期でデビューして28年。もうベテランの域を超えているものの、まだ47歳という若さ。他の職場なら、これから実績を残す立ち位置だが、阪本選手は「究極の危機」に直面している。「4期トータルが危ないんです!」と、グループの先輩である立山一馬さん(元選手・評論家)に吐露した。4期トータルとは、最近4期の平均勝率が3.80を割ると、引退勧告となる厳しい制度である。その立山さんの話は、「インからのレースはA級と見劣りしない。3コースもそのくらいのレベルはあるが、他のコースがさっぱり。特に2コースからのハンドルは目を覆う(笑)」と、冗談を言いつつ、心の底から心配している姿をよく見た。3.97<3.50<3.51が前3期の勝率。そして今期現在が3点あるかどうかの状況である。この住之江戦は、大応援団を作って「さかぼん、がんばれ!」と、声を枯らしたい。

全国過去3節

2021.04 蒲 郡一般

5 156 645 16

2021.03 浜名湖一般

6 6 556 366 61

2021.03 平和島一般

6 663 552

赤字は優勝戦です ※数字は2021年04月25日現在のものです