総展望

一般日本MB選手会会長杯争奪ダイスポジャンピーカップ

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田中、丸岡が本来の実力発揮!

秋真っ盛り。1年の中で、一番水面コンディションがいい時期、「日本モーターボート選手会会長杯争奪 2020ダイスポジャンピーカップ」が、10月17日から21日までの5日間開催される。
このシリーズのテーマは「復活!」の2文字になりそうだ。現在B1の田中信一郎と、スランプにあえぐ?丸岡正典の地元ツー・トップである。田中は出走回数不足でB1級に甘んじているが、今は無事故を念頭に走っており、辛抱のレースが続いている。それでもA1復帰の数字を残しており、さすが賞金王(グランプリ)V3の底力を発揮している。一方の丸岡は特にハンデのない中、A1キープ危うしの状況。地元オール大阪でも初日ドリームから外れる場面もしばしばで、躍動感が薄れている。彼の持ち味てある、ダイナミックなスピードターンが見られるかどうか、注目したい。あとはベテランの古場輝義と、新進気鋭の小池哲也が地元意識をパワーにして好レースを展開。
遠征組も実力派がそろっている。A1戦士は一瀬明、武田光史、大澤普司、佐藤大介、重野哲之、原豊土、小山勉、山田祐也だが、その中で住之江と好相性は重野、山田の両者か。重野はエンジン仕上げに定評があり、良機を引くと快速イメージでシリーズを盛り上げる。山田はやや地味なイメージだが、攻守のバランスが取れた真の自在巧者。ここ一番も勝負強い。
女子選手も9名の参加がある。地元は高橋淳美、西村歩、関野文だが、注目は長嶋万記で、優勝戦線を盛り上げる。

初日・第12レース「ダイスポドリーム」出場予定選手

  • 3556 B1 田中信一郎(大阪)
  • 3995 A1 重野哲之(静岡)
  • 4042 A1 丸岡正典(大阪)
  • 3813 A1 佐藤大介(愛知)
  • 3641 A1 一瀬明(東京)
  • 3654 A1武田光史(福井)

【予備】 4757 山田祐也(徳島)、4488 小山勉(埼玉)

PICKUP

常に進化したい!

4190 A2 長嶋万記(静岡)

前回の住之江女子戦。241244テテ424の成績だったが、4日目後半、5日目前半と転覆が続いた。実は初日からコーナーでキャビ気味、もたつくシーンが目立っていたが、2度の転覆は他艇との接触はなく、ともに自身がキャビって招いたもの。上から見ると、明らかにハンドルの入れ方が早く、そのまま切れ込んでスピンしていている感じだった。実は住之江に来る前に地元の浜名湖で自主訓練し、ずっと究極のターンを意識して乗り込んできたという。それは自分自身のレースに限界を感じたからで、今のステータスで終わってしまいそうな危機感。あの峰や桐生や、毒島の究極ターンに少しでも近づければ…と、一念発起したらしい。今のところ、まだ改革はできていないが、常に進化を求めるその姿勢こそ、長嶋万記の魅力だと思う。

全国過去3節

2020.10 三 国一般

3211544 1351

2020.09 江戸川一般

412 626 4343

2020.09 常 滑一般

122 242544

赤字は優勝戦です ※数字は2020年10月16日現在のものです