総展望

一般第2回住之江キング決定戦

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魚谷VS大阪三強のV争いか!

夏のシーズン到来!「第2回住之江キング決定戦」は7月9日から7月14日まで6日間開催される。全国から個性的な実力者がそろうが、いずれも難解な水面をこなす住之江巧者。連日ホットな戦いが期待できそうだ。
主力伯仲ムードを断ち切るのが、ただひとりSGウィナーの魚谷智之。SGV3、G1V11の実績は、今節のメンバーでは雲の上の存在感。住之江も得意で、今年4月のなにわ賞で軽く優勝している。当地連続Vに、初日からパワー全開か。これに対抗するのが吉永則雄、渡邊雄一郎、岡村仁の地元トリオ。吉永は4月の住之江王冠競走で優勝も、6月じぶん銀行賞で途中帰郷と極端な走り。最近はエンジンの抽選運次第と言う走りが気になるところ。その点、渡邊雄一郎は類まれなる調整力でトップ戦線形成のパワー仕上げ。気になるのはここ一番の勝負弱さ?か。3年前の高松宮記念優勝戦でインからFを切り、いまだにその足かせを引きずっている感じの岡村だが、地元Vですべてを吹き飛ばしたい。これは関係者一同、応援している。
遠征組では全国的にも個性派で鳴らす石川真二。独特のペラ調整でピット離れ、握り込みをスムーズにする。同じ福岡支部の枝尾賢は昨年9月江戸川周年で待望のG1V。これが自信となり、ひと回りレースが大きくなった。君島秀三、是澤孝宏の滋賀ラインも自在に立ち回ってシリーズを盛り上げる。特に君島のS力は舟券的にも魅力一杯。あと若林将、今泉友吾の東京勢も気になる実力者。若林は速攻派、今泉は技巧派と、それぞれの持ち味を生かしてポイントをまとめそう。立間充宏の攻守そろった自在ハンドルに、小坂尚哉のスピードさばきもVロードを盛り上げるはず。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3780 A1 魚谷智之(兵庫)
  • 4067 A1 永井源(愛知)
  • 4137 A1 君島秀三(滋賀)
  • 4148 A1 枝尾賢(福岡)
  • 4184 A1 渡邊雄一郎(大阪)
  • 4759 A1今泉友吾(東京)

【予備】 4295 小坂尚哉(兵庫)、3473 石川真二(福岡)

PICKUP

そろそろ「並」のA1から脱したい!

4184 A1 渡邊雄一郎(大阪)

立山一馬(元選手・評論家)さんが言う。「雄一郎がデビューのころはまだ少年だった。竹村祥司選手のグループに来た時は、酒が飲めない分、先輩の送迎にうってつけでしたが、まだ運転免許も取れないので何も利用価値はなかった(笑)」と、回想する。今年34歳になったが、18年のキャリアである。そう、登番が一つ上の宇野弥生選手とともに、16歳でデビューしたのだった。その後、キャリア?にモノを言わせてA1ランナーになったが、一般戦のV17は当然としても、G1優勝がない。同期には石野貴之、吉田拡郎と二人のSGウィナーがいるが、同じ大阪支部の石野には常に刺激を受けている。類まれなるエンジン調整力を秘めており、パワー面は問題なし。いつ、どこできっかけをつかむのか分からないが、早く「並」のA1級から脱したい。

全国過去3節

2020.06 徳 山一般

422 12415112

2020.06 三 国一般

1332323313

2020.06 鳴 門GⅠ

241 4 344 15

赤字は優勝戦です ※数字は2020年07月08日現在のものです