総展望

一般日刊スポーツ盾争奪 第54回しぶき杯競走

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攻め一徹の金子龍介、福来剛が両輪!

ボートレース住之江・シティーナイター、「日刊スポーツ盾争奪 第54回しぶき杯競走」は、5月16日から5月20日まで5日間シリーズで開催される。この後にSGボートレースオールスターが控えており、しっかりエンジンチェックをして楽しみたい。
なかなかの個性派がそろって舟券的に楽しみなシリーズとなりそうだが、意欲的に攻めるのは金子龍介に福来剛の両者。ともに何度もスタート事故多発で挫折を味わっているが、それでも攻め一徹の姿勢を変えていない。初日からガンガン攻めるレースは、終始V戦線を刺激する。特に金子は1月多摩川、2月桐生と連続優勝。一昨年夏~秋のF3から完全に立ち直り、津マスターズチャンピオンでもG1強豪連を相手に道中ファイトで優勢だった。福来の方も今年は3月平和島のクラシックでSG初出場初優出(5着)と、エンジン出しで我が世の春状態だ。
攻守そろった走りは笠原亮。近況は記念ロードから外れた感もあるが、その荒削りの部分が彼の魅力。中、外でも大胆に攻める強ハンドルは混戦レースでこそ威力を発揮する。あとA1級は高橋勲、藤生雄人、伊藤啓三、渡辺真至、小山勉とそろっているが、いずれも住之江水面は得意なイメージ。特にベテラン高橋は、初日から3~4キロの減量スタイルで、常にパワーアップの印象がある。
地元からは4選手の参加だが、森貴洋、濱崎誠の活躍に期待したい。特に濱崎は難関のオール大阪Vの実績もある相性の良さ。コースを問わない自在速攻力が火を噴くシーンに期待したい。

初日・第12レース「日刊ドリーム 」出場予定選手

  • 4095 A1 福来剛(東京)
  • 3795 A1 金子龍介(兵庫)
  • 4019 A1 笠原亮(静岡)
  • 3939 A1 渡辺真至(愛知)
  • 3659 A1 藤生雄人(群馬)
  • 4488 A1小山勉(埼玉)

【予備】 3517 高橋勲(東京)

PICKUP

兵庫ナンバーワンのガッツマン!

3795 A1 金子龍介(兵庫)

父親がパイロットで、しばらくアメリカで生活をしたこともあるらしい。その影響か、サーフィンをしたり、ウェイトトレーニングをしたり、その他多趣味で人生をエンジョイしている。オン、オフの切り替えもしっかりしていて、レース場に入ると勝負に集中し、兵庫支部一のガッツマンになるという。小松昇司(元選手・評論家)さんが、「1着を走っているとき、金子選手が後ろにいたので、彼が走りやすいようにターンしたら、先輩、イン・アウトはやめてください!」と、すごい剣幕で詰め寄ってきたという。イン・アウトとは、先頭の選手が後続の選手が走りやすいように懐を空けてターンすることだが、もちろん打ち合わせなどはできるわけがなく、自然とそういう形になる。ただ、これをすると、2位の選手が1着を狙いにくくなる。「勝負で妥協したくないんです!」という彼の顔を見て、この男はいい選手になる…と予感したらしいが、金子にすればA1維持のレベルなど、到底満足できるレベルの走りではないはず。

全国過去3節

2020.05 尼 崎一般

343 31222 21

2020.04  津 GⅠ

216 223 1 

2020.04 びわこ一般

141421222321

赤字は優勝戦です ※数字は2020年05月15日現在のものです