総展望

一般スポニチ杯争奪第54回なにわ賞

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兵庫勢が圧倒的勢力で席巻か!

薫風が心地よいシーズン。「スポニチ杯争奪第54回なにわ賞」は、4月24日から4月29日まで6日間開催される。次回にオール大阪が開催されるので地元勢はやや手薄だが、準地元?の兵庫勢がすごい陣容。間違いなく六甲旋風が吹き荒れそうだ。
その兵庫勢、優勝戦線をリードしそうな実力者を登録番号順に挙げると、馬袋義則、魚谷智之、白石健、古結宏、吉田俊彦、和田兼輔と、そのまま優勝戦が組めそうな面々。その中でピックアップしたいのは魚谷の自在能力。SGV3、G1V11の実績は群を抜いているが、8点勝率をマークしていた当時に比べるとやや力感不足。ただ、一般戦になると、圧倒的存在感でシリーズを制する。速攻イメージは白石が一番。内規で長期欠場後、たちまち復活してボートレースダービーに出場したのは感動的だった。住之江実績も十分で、ピンラッシュの可能性も十分。古結の水面データも見逃せない。前回住之江でのVが光っている。
迎える地元勢は、大平誉史明、泥谷一毅、濱本優一、小坂宗司、井上忠政と、個性派ぞろい。いずれもVロード参戦の力量を秘めているが、最近の実績は井上が一番。若さに任せたスピードターンが穴党の支持を広げている。
遠征組は齊藤仁が筆頭格。近況は記念路線から外れている感じだが、レースリズム、底力は変わりなし。住之江のイメージも良く、しっかりポイントを稼ぐ。あとA2ランクだが、菊池峰晴、亀山高雅、松村康太も実力的にそん色なしか。また、女子選手が8名参加するが、中村桃佳が産休から復帰するので注目したい。

初日・第12レース「スポニチドリーム」出場予定選手

  • 3612 A1 馬袋義則(兵庫)
  • 3780 A1 魚谷智之(兵庫)
  • 3903 A1 白石健(兵庫)
  • 4002 A1 古結宏(兵庫)
  • 4055 A1 吉田俊彦(兵庫)
  • 4446 A1和田兼輔(兵庫)

【予備】 3978 齊藤仁(東京)、4959 井上忠政(大阪)

PICKUP

天才派レーサーのひとり

3903 A1 白石健(兵庫)

整備のうっかりミスで長期欠場したが、復帰するや否や7点台の勝率をマークし、ボートレースダービーに出場した底力は驚異的と言うしかない。配分がない時でも頭の中はレースのことで一杯。365日、ボートレースから離れることができないタイプである。ただひとつの趣味はラーメン屋巡りらしいが、これも徹底していて、レースが終わった最終日は3、4軒寄って帰るらしい。「年間、300食は食べます」と、この話題になると多弁になるが、ピットでは声を掛けても返事はいいが、上の空で内容のある返事は返ってこない? 元々は天才派で、デビューした時から「兵庫支部を支える大器」と評価されていた。紆余曲折はあったが、彼の本当のキャリアを積むのはこれからだと思っている。

全国過去3節

2020.04 浜名湖一般

125212

2020.04 三 国一般

4621211311

2020.03 尼 崎GⅠ

651 641 631

赤字は優勝戦です ※数字は2020年04月23日現在のものです