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スポニチ杯争奪 第53回住之江選手権競走

4月24日(水)25日(木)26日(金)27日(土)28日(日)29日(月)

瓜生正義VS馬場貴也の二強!

後半3日間がゴールデンウィーク開催となる、「スポニチ杯争奪 第53回住之江選手権競走」は、4月24日から4月29日まで6日間開催される。次節がオール大阪(ラピートカップ)だけに、地元は5名の参加だけだが、記念、SGをにぎわす大物レーサーも登場し、見どころの多いシリーズとなりそうだ。
SG覇者は瓜生正義と馬場貴也、野澤大二の3人。瓜生は衆知の通り、ボートレース界のレジェンドである。SGV9、G1V18と、トップクラスの実績を残している。馬場はSGV1だけで、G1は未勝利と、実績的には大差であることを認めざるを得ない。しかし、現時点での能力指数はほぼ互角の評価が必要だ。今年初のSG競走、クラシックで優出した馬場には未知数の伸びしろがあるが、瓜生は「現状維持」が精一杯かもしれない。しかし、瓜生の底力は無限大であり、だてにレジェンドと呼ばれているわけではなく、「さすが瓜生!」とうなるシーンは当然ありそうだ。
瓜生、馬場を追う次位グループも実力者がそろっている。住之江ではおなじみの野澤大二に、高橋英之、牧宏次の東京支部3選手に、都築正治、野中一平の愛知勢、さらに高橋正男、和田兼輔の兵庫勢、枝尾賢、奈須啓太の福岡勢と、実力A1選手が目白押し。この中で注目したいのは野澤、都築のベテラン両者か。野澤は地元大阪勢より配分が多いと、いつも話題になっているが、さすがに難水面の攻略法は心得ている。都築は近況絶好調、7点ペースで走っているのは驚きの一言で、よほどペラが当たっているに違いない。苦手意識が先行する住之江で活躍できれば、さらに加速しそうな雰囲気がある。

初日・第12レース「スポニチドリーム」出場予定選手

  • 3783A1

    瓜生正義
    (福岡)

  • 4262A1

    馬場貴也
    (滋賀)

  • 3534A1

    野澤大二
    (東京)

  • 3550A1

    都築正治
    (愛知)

  • 4133A1

    高橋正男
    (兵庫)

  • 4148A1

    枝尾賢
    (福岡)

【予備】 4330 奈須啓太(福岡)、4939 宮之原輝紀(東京)

ボートレース版、「巨人の星」

4939A1

宮之原輝紀(東京)

宮之原選手の話を聞くと懐かしきド根性漫画、「巨人の星」を思い出す。スケールは小さくとも、彼のドラマも筋金入りだ。宮之原選手の父親はずっと選手になることを夢見ていたが、いろいろな条件でその夢はかなわなかった。それで平和島の整備員になった。選手ではないが、少しでもボートレースに関わりたかったのだ。その夢を息子に託した。幼いころから英才教育を施したのに違いない。その期待に応えて彼は見事ボートレーサーになった。そこで父親が取った手段は、退職である。身内が競走場にいると走りが制限されるし、色眼鏡で見られる。その決断は早く、潔いものだった。そして堂々、宮之原選手はデビューしたわけだが、その走りは天才的で、父親の期待を大いに膨らませている。今はF多発の後遺症で慎重になっているが、大物選手は誰もが通る道で、将来はG1、SG級にランクされることは間違いない「大器」と断言?しておきたい。

全国過去3節

2019.04 からつ [一般]

3 1242332412

2019.04 福 岡 [一般]

361542312616

2019.03 鳴 門 [一般]

163 43122544

:優勝戦※数字は2019年04月23日現在のものです