総展望

GⅢ

GⅢ第30回アサヒビールカップ

7月12日(金)13日(土)14日(日)15日(月)16日(火)17日(水)

西村拓也、秦英悟VS実力福岡勢

「G3第30回アサヒビールカップ」が、7月12日から7月17日まで6日間開催される。夏真っ盛りの住之江水面に涼風を吹かせるのは誰か?G3にふさわしい実力者がそろって、見応えのあるシリーズとなりそうだ。
まず地元大阪勢は5選手の参加。その中で優勝戦線を引っ張っていくのは西村拓也と秦英悟になりそう。西村は6月太閤賞でも大活躍していたが、非凡なエンジン調整力で常に快速イメージ。上位パワーでも「まだ不満…」と、妥協しない努力家だ。秦は緩やかな上昇だが、地道にランクアップしている印象。G1の配分も増えた彼にとって、一番欲しいのは「勲章(グレードの高いV)」だろう。
強敵はずらり実力者が並んだ福岡勢だろう。篠崎元志、西山貴浩、渡辺浩司、関裕也と文句なしのA1ランカー。篠崎はけがの後遺症(特にレース配分)で一線復帰は時間がかかっいるが、いずれSG戦線で大暴れするはず。西山は特に住之江で怪腕が際立つ水面巧者。前回もパワー劣勢ながら3コースから意表の全速まくりでV奪取と、本領を発揮した。どんなエンジンでも優出ラインは確保しそうなムードがある。
自在速攻力で攻め一徹のレースは佐々木康幸。さらに飯山泰もパンと仕上がれば強烈ハンドルが光る。A1復帰の三浦敬太、B1落ちの藤田竜弘が住之江水面は好相性。エンジン条件がそろえば優勝戦線を盛り上げてくれそうな予感。

初日・第12レース「アサヒドリーム」出場予定選手

  • 3909A1

    佐々木康幸
    (静岡)

  • 4109A1

    谷津幸宏
    (埼玉)

  • 4350A1

    篠崎元志
    (福岡)

  • 4371A1

    西山貴浩
    (福岡)

  • 4397A1

    西村拓也
    (大阪)

  • 4427A1

    秦英悟
    (大阪)

【予備】 3475 橋本久和(群馬)、4256 渡辺浩司(福岡)

しゃべりもレース手腕も一流!

4371A1

西山貴浩(福岡)

住之江では「お笑いゲスト」として迎えられ?、アクアライブのステージに立ってファンを楽しませている。こう言っては何だが、下手なお笑い芸人の話を聞くよりも面白い。もちろん、ボートレースに関しての話限定だから比較はできないが…。前回住之江も西山節そのままの走りだった。序盤は、「ワースト級。下から数えた方が早い」と悪戦苦闘。それでも徐々にパワーアップさせ、「なんとか優勝に乗れました」と、言いつつ、「参加するだけです~」と、周囲を笑わせていた。が、結果は強烈な3コースまくりで優勝。それも1枠の地元藤山翔大が超抜気配で、「こんなすごいエンジンは初めて。ここで優勝できなければ一生できない気がする」と、気合を入れていたから、その結果にはあぜんとした。口も腕も一流~。彼のコメントは話半分にしないといけない(笑)…と、記者も反省である。

全国過去3節

2019.06 徳 山 [一般]

4 43122 13

2019.05 福 岡 [SG]

126 3 413 44

2019.05 浜名湖 [一般]

23133151

:優勝戦※数字は2019年07月11日現在のものです