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堺市制130周年百舌鳥・古市古墳群世界遺産登録記念

9月13日(金)14日(土)15日(日)16日(月)17日(火)

河合佑樹が、前回住之江の雪辱戦か

高松宮記念の熱き闘いの航跡が残る水面、「堺市制130周年 百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録記念競走」が9月13日から9月17日まで連続5日間開催される。飛び抜けた実力者が不在で、上位は実力拮抗。優勝戦線は最後までもつれそうな予感。
A1級は11名。それぞれが個性派だが、近況リズムを考慮して河合佑樹を優勝候補の筆頭としたい。前回住之江は6月の4日間シリーズだったが、8戦して1勝のみと不本意な内容。エンジンの仕上がりが今一つで、思うようなレースができず、ストレスを溜めて終了した。「次は必ず…」と、悔しそうな顔が印象的だった。総合力ナンバーワンは川北浩貴で不動か。エンジンは出すし、水面相性もばっちりなら一番の安定株。山本隆幸も住之江水面との相性は抜群で、常に快速イメージ。初日を乗り切ればそのまま圧倒という走りが印象的だ。あと、真の自在巧者として松本勝也、赤坂俊輔、青木玄太の3人をピックアップしたい。住之江実績なら松本、赤坂が断然で、青木はG1参戦が多く数字は残していない。一般戦でイメージアップと行きたいものだ。そういう意味では森永淳も実績的には物足りないひとり。ただ、九州地区で見せるリラックスした走りができれば、優勝戦線を大いに盛り上げそうな力がある。
女子選手も8名参加してシリーズに彩りを添える。ただ今節は、A1の海野ゆかりを筆頭に、喜井つかさ、土屋千明と、男子相手でも通用する面々。舟券的な妙味は女子選手の絡みを推奨したい。
地元は4選手のみの参加だが、ベテラン宮迫暢彦とA1級の藤山雅弘が迎撃態勢を整える。特に藤山は難水面の走りを熟知しており、地元ファンの声援に応えそうだ。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3606A1

    川北浩貴
    (滋賀)

  • 4025A1

    山本隆幸
    (兵庫)

  • 4072A1

    森永淳
    (佐賀)

  • 4174A1

    赤坂俊輔
    (長崎)

  • 4494A1

    河合佑樹
    (静岡)

  • 4578A1

    藤山雅弘
    (大阪)

【予備】 3833 中辻博訓(福井)、3529 松本勝也(兵庫)

驚愕のデビュー3連勝!

3606A1

川北浩貴(滋賀)

今のボートレースではまず考えられない。デビュー戦は、1、1、1、6の成績。なんと予選は3連勝のトップ通過。6着だったが、いきなりの優出である。ただ、これには種がある。当時、びわこで猛威を振るった伝説のエンジン「雄琴号」である。そのころは、びわこは滋賀県、京都府の地名をエンジン名にしていた。大津、祇園、彦根と言った具合に…。雄琴号に乗った選手は悪くとも優出、Vラッシュを続け、「びわこに雄琴号あり」と、全国的に名が轟いていた。その雄琴号を引いたのだから、川北は引きが強い。しかし、ぽっと出の新人が3連勝はやはり只者ではなかった。その後も川北は整備巧者のイメージがついて回り、どこで走ってもトップクラスのエンジンに仕上げている。デビュー27年になるが、その間305優出(V71)は群を抜いている。今節も快速イメージそのままにシリーズを盛り上げ、結果を出しそうだ。

全国過去3節

2019.09 浜名湖 [GⅡ]

1 3転

2019.08 尼 崎 [一般]

115411352335

2019.08 びわこ [一般]

411321111 

:優勝戦※数字は2019年09月12日現在のものです