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茨木市制70周年記念競走

7月17日(火)18日(水)19日(木)20日(金)21日(土)22日(日)

服部幸男が堂々たる存在感を示す!

街が夏休みで騒がしくなるこの季節、ボートシーズンたけなわである。そんな中、「茨木市制70周年記念」が7月17日から7月22日までの6日間開催される。夏真っ盛り、涼を求めるなら冷房の効いたスタンドでボートレース観戦も乙なものだが…。
A1戦士は11名。なかなかの個性派がそろっている。その中でシリーズを引っ張るのは服部幸男だろう。近況は年齢的な下降がささやかれているが、徳山で開催されたグランドチャンピオンにも名を連ねていた。今も堂々たる存在感、SGV4、G1V21の大看板は燦然(さんぜん)と輝いている。聖地・住之江で健在ぶりを大いにアピールしてほしいものだ。
村田修次は住之江巧者として記憶に残るレースが多いが、最近3節を見ても5、1、5といずれも優勝戦に進出、難水面を克服する調整力が光っており、今節も優勝戦線をにぎわす。松本勝也は以前ほど配分が回ってこないようだが、村田同様、住之江巧者としてのイメージが浸透している。卓越した自在さばきで確実に得点を稼ぎそうだ。
中辻崇人も住之江水面には自信を持っている。最近2節はワースト級の機を引きながらしぶとく立ち回り、連続優出(3、5)と結果を出している。難水面をモノともしない、怪腕ハンドルが頼もしい。真庭明志は3月戦で念願の住之江初優勝。それまでの苦手意識を完全に払しょくして、さらなる気合再燃か。
迎え撃つ地元勢は、岡田憲行、原田秀弥、向達哉、上田龍星と、いずれも優勝戦線をにぎわしそうな実力派。上田は今年6度目の地元戦。フレッシュルーキーとしてファン、関係者が期待している。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3422A1

    服部幸男
    (静岡)

  • 3529A1

    松本勝也
    (兵庫)

  • 3826A1

    村田修次
    (東京)

  • 3872A1

    岡田憲行
    (大阪)

  • 3876A1

    中辻崇人
    (福岡)

  • 4230A1

    濱崎直矢
    (埼玉)

【予備】 4259 真庭明志(長崎)、3233 小畑実成(岡山)

誰のことも認めたくない!

3422A1

服部幸男(静岡)

住之江前回は昨年の12月、グランプリ直前の一般戦で、評論家の立山一馬さんが、「配分を間違えてないか?住之江は次やろ」と独特の口調で冷やかすと、「いや、まったく賞金が足らないんですよ」と、苦笑していた。一世を風靡(ふうび)したスター選手もこんな日が来るんだなあ~と、ほのぼのとした気持ちでそのやりとり見ていたのだが、「服部選手も丸くなったなあ」と感じたのが一番。デビュー3年5カ月、21歳の時に平和島ダービーでSG初優出初優勝と言う離れワザ。「誰にも負けたくないし、誰のことも認めたくない!」と、とんがっていた時代、ピットでもやんちゃぶりを発揮していた。レースで後ろから突っ込まれたりすると、ボクシングのファイティングポーズを取ったりして、相手を威嚇するシーンも見たことがある(もちろん、けんかになることはないが…)。同期の松井繁とともに、このボートレース界をけん引してきたという満足感はあるだろうが、勝負に対する強い思い、絶対負けたくない!という気持ちは変わらない。これからもG1、SG戦線を盛り上げて欲しいものである。

全国過去3節

2018.07 多摩川 [GⅢ]

25244 112 

2018.06 徳 山 [SG]

1 3 655 656

2018.06 鳴 門 [一般]

4 2236264353

:優勝戦※数字は2018年07月16日現在のものです