総展望

一般

2017ダイスポジャンピーカップ

9月22日(金)23日(土)24日(日)25日(月)

原田幸哉、市川哲也、速攻派の競演!

準優のない、予選3日間、最終日が優勝戦という短期4日間シリーズ「2017ダイスポジャンピーカップ」は9月22日から9月25日まで開催される。短期戦にしてはなかなかの個性派ぞろい、女子選手も8名参加してシリーズを盛り上げそうだ。
今は長崎支部、今年のボートレース大村のお盆シリーズに参加し、11戦8勝優出2着と、さすがの存在感を示したのが原田幸哉だ。原田と言えば「ピンラッシュ」のイメージ。ボートレース界でも有数の速攻派で、パンと仕上がれば向かうところ敵なしーのレースが続く。デビュー以来1772勝(8月30日現在)は、同期の瓜生正義(1754勝)を凌駕(りょうが)していることでもそのすごさが分かる。今回は短期決戦、初日の好枠(ドリーム1枠)は約束されているし、一気呵成(かせい)にシリーズを制覇しそうな予感。
同じく一時代を築いた市川哲也も速攻派としての知名度は高い。住之江は苦手意識が先行するが、前回7月戦で初日6着2本発進ながら、2日目後半から112211と立て直し、優勝戦(6着)まで持って行ったのは大きい。ワースト級から一躍トップランクまで押し上げた整備手腕は、今回も威力を発揮する。
個性派の代表格である大嶋一也の参戦もうれしい。デビュー当時は何が何でも握って攻めるタイプだったが、事故の多さを考慮してイン屋になった。それも「インに入るなら徹底的に!」と、鬼的な存在イメージ。
野澤大二は住之江の配分が多く、難水面攻略の調整もある程度心得ている。杉山正樹も常に水準以上のパワーに仕上げて安定感たっぷりの自在ハンドル。この両者も優勝戦線を引っ張っていく実力者だ。

初日・第12レース「ダイスポドリーム」出場予定選手

  • 3779

    原田幸哉
    (長崎 )

  • 3010

    大嶋一也
    (愛知 )

  • 3534

    野澤大二
    (東京 )

  • 3499

    市川哲也
    (広島 )

  • 4084

    杉山正樹
    (愛知 )

  • 4290

    稲田浩二
    (兵庫)

【予備】 4472 尾嶋一広(兵庫)

レースに集中できる環境になった!

4593

小坂宗司(大阪)

106期として、平成22年(2010年)5月にデビュー。もう7年も経つ。29歳でデビューだからもう36歳である。ちょうど、やまと学校(現・ボートレーサー養成所)に取材に行った時であり、大阪からはこの小坂宗司と、坂口愛(引退)の二人が晴れてレーサーの仲間入り。一緒に撮った写真を今でも持っているが、その表情は輝いていた。しかし、いざプロレーサーとしてデビューすると苦難の連続だったと思う。特に、29歳デビューと言うのがネックになった。この世界は登番順の先輩、後輩で、この序列は絶対的ともいえる。相手がいくら若くても頭を下げるのは問題なかったが、細かい部分の気の遣い方が大変だった。 それに思った以上に実戦レベルも高かった。106期のトップは、当時の植木通彦校長が絶賛した岩瀬裕亮で、レコードタイムを更新する圧巻の卒業レースV。彼の評価は岩瀬に次ぐ2位ランクで、ある程度自信があったが、プロの水はあまりにも苦かった。これまでFを12本切っているが、一期に2本の悪循環もあった。ただ、最近は一切のしがらみを振り払い、冷静に戦っている印象。レースに集中できる環境となって、これからが彼のボート人生の勝負だと思っている。

全国過去3節

2017.09 びわこ [一般]

142 16151415

2017.08 平和島 [一般]

3 12132441

2017.08 福 岡 [一般]

33425 441 32

:優勝戦※数字は2017年09月21日現在のものです