総展望

一般

東大阪市制50周年記念競走 第2回勝ち上がりバトル

9月15日(金)16日(土)17日(日)18日(月)

今村暢孝の個性が生かせるシリーズ!

4日間シリーズで、これほど魅力的な企画レースはないと思う。まず枠番抽選から勝負が始まる。初日1Rから8Rまでの1枠から6枠(6選手×8R=48選手)まで、全選手がくじを引き、番組が決まるのだ。そこから2日目の2ndステージ、3日目のセミファイナル(準優)、そして最終日のファイナル(優勝戦)と続く。すべて3着までに入った選手が次のステージに進める。だから中団の競り合いが半端ない。3連単の面白さを満喫するには最高のシリーズだ。
優勝候補筆頭には今村暢孝を推す。実力もさることながら、レーススタイルがこの企画戦に向いている。前付けする個性派なので外枠も関係ない。加えて、道中の競り合いも強く、妥協のないコーナー戦が、3着バトルで遺憾無く発揮されると見た。
住之江は配分が少なく、イメージが湧かないファンもいると思うが、角谷健吾の自在俊敏戦も視野が広く安定感があり、舟券の軸として外せない。今年はV2とまずまずの内容。どのレース場でも大崩れなく着をまとめるのが強みだ。
近況リズムなら林美憲、前沢丈史の両者。林は地元鳴門のお盆シリーズで優勝するなど、相変わらずの安定感。前沢は今期7点以上のペース。どこで走っても快速仕上げで、ペラが当たっているようだ。今回は住之江の苦手イメージを払しょくしたい。
地元からは岡田憲行、原田秀弥に期待がかかる。両者とも今年3度目の地元戦だが、いつもエンジンを仕上げてシリーズを引っ張っている。
遠征組では馬場貴也、浅見昌克、佐藤大介、古結宏と、A1級の実力者が目白押しだが、まずは枠番抽選運。初日3着に入らなければ賞典レースに進めない。すべてはここに集約される。

初日・第12レース「ドリーム戦(一般)」出場予定選手

  • 3265

    今村暢孝
    (福岡 )

  • 3613

    角谷健吾
    (東京 )

  • 3743

    林美憲
    (徳島 )

  • 3963

    原田秀弥
    (大阪 )

  • 4262

    馬場貴也
    (滋賀 )

  • 4366

    前沢丈史
    (東京)

【予備】 4002 古結宏(兵庫 )、3813 佐藤大介(愛知)

細川明人選手とのある会話

3834

細川明人(岡山)

以前、ピットでペラを装着している彼を見て、『どうですか、ペラは合ってきましたか?』と聞くと、少しムッとした顔で、「ペラが合ったらG1だって取れるわ!」と、こちらをにらんだ。「そんな簡単に行くわけがない」と、実に機嫌が悪い。『いやあ、こっちの言い方が悪かった。この業界には30年以上いるけど、ピット取材は初心者でね。もうちょっと勉強せないかんな…』と、頭をかいて苦笑すると、彼もにこりと笑ってくれた。 「正直ですね、記者さんは…」と言い、それから話が弾んだ。細川選手はどこのグループにも属していない「一匹狼」であること。そのため、流行りの情報が遅れること、同じ一匹狼風の山本浩次に話を聞くことがあったということなど、意外と長話になった。それ以来、彼とは笑顔を交わす仲となった。 『デビュー当時はすごい選手になると思ったけど…』、「皆さんそう言いますね。腹が立つ(笑)。あのころは、ずっとエンジンが出ていたからそう見えたんだと思う」、『でも、記者連中は、ほそかわ名人(明人)と呼ぶほどだった』 「決してさぼってはいない。この世界、努力しないとどんどん落ちて行く。今A2だけど、何もしないとあっという間にB級になります。言い訳しないように、一生懸命やるだけです」

全国過去3節

2017.09 常 滑 [一般]

452 662

2017.08 大 村 [一般]

211 5543

2017.08 児 島 [一般]

不 2331転56 12

:優勝戦※数字は2017年09月14日現在のものです