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2017三都市対抗戦 第21回ブルースターカップ

7月15日(土)16日(日)17日(月)18日(火)19日(水)20日(木)

個人優勝は西村拓也に期待する!

2013年から「東京・大阪・福岡三都市対抗」になったこのタイトル戦、過去福岡支部の6勝、大阪支部の4勝、そして東京支部の2勝となっている。ただし、個人優勝は、東京支部6V、福岡支部5V、大阪支部1Vとなっているから興味深い。今年は今回の住之江、福岡(9月)、平和島(11月)の開催だが、各レース場とも人気のシリーズとなっているようだ。
東京支部はSGV2、G1V8、熊谷直樹の存在感が際立っている。最近は特別競走の出場機会が減少しており、その分イメージは薄いが、A1はずっとキープしており、永遠の速攻派としての威厳は保っている。現在の能力なら齊藤仁の方だろう。G1V2と勲章は少ないものの、SG戦線をにぎわす実力者として今が旬の活躍ぶり。あと、一瀬明、木下陽介だが、住之江大得意の木下に注目してみたい。
地元大阪勢は田中和也と西村拓也、フレッシュパワーで迎え撃つ。田中は内規でしばらく住之江から遠ざかっていたが、5月のオール大阪で復帰し、優勝戦進出(6着)と、地力強化を誇示した。6月も住之江を走っており、今や月一のペースで水面対応は問題なしだ。ただ、実績的には西村の方が上回っている。住之江は常に快速イメージでファンに強烈アピール、全体的に見ても優勝候補ナンバーワンの評価か。あと、大平誉史明、岡田憲行と、実力者がそろっており、選手層の厚みは一番と見て良さそう。
福岡支部は岩崎正哉、中辻崇人とさばきタイプがトップでやや地味なイメージだが、A2でドリームから外れた西山貴浩もいて、確実に得点を積み上げそうな雰囲気がある。住之江実績的にはその西山が際立っており、連日話題を提供しそうな予感。

初日・第12レース「日刊ドリーム」出場予定選手

  • 3200

    熊谷直樹(東京 )

  • 3853

    岩崎正哉(福岡 )

  • 3876

    中辻崇人(福岡 )

  • 3978

    齊藤仁(東京 )

  • 4357

    田中和也(大阪 )

  • 4397

    西村拓也(大阪)

【予備】 3641 一瀬明(東京 )、3439 大平誉史明(大阪 )、4424 松尾昂明(福岡)

オール大阪Vの金星、「腕で勝負!」、濱崎誠

4082

濱崎誠(大阪)

ピットでインタビューするときに困るのがこの選手。後半レース一回走りだと、スタート特訓は毎日不参加、水面にボートを降ろさず、選手控室で横になって動かず、なかなか表に出てこない。他の選手のボート釣り(レースが終わった選手の手伝い)にたまに顔を出すが、調整も試運転もしていないので聞くことがない(笑)…。師匠の沖口幸栄さん(元選手・評論家)にそのあたり聞くと、「昔は体重があったし、整備も苦手で、何かすると余計に悪くなると思い込んでいた。ペラのたたき方も下手だったし、こっちもお手上げでした」と、苦笑する。しかし、だ。そのスローな男がG1を優勝するより難しいと言われている正月のオール大阪・王将戦で優勝したのだ。それも得点トップ、イン速攻と王道の勝利である。性格のいい男だけに、この快挙には誰もが称賛を惜しまなかった。そして、彼の躍進に期待した。しかし、彼は今まで通り、スタート特訓は出ず、スローな調整が続いている。「今回も腕で勝負しますよ!」と言わんばかりに…。

全国過去3節

2017.06 平和島 [一般]

3 164521

2017.05 住之江 [一般]

421 F52 5 6

2017.04 福 岡 [一般]

44133 2312

:優勝戦※数字は2017年07月14日現在のものです