総展望

GⅢ

GⅢ第28回アサヒビールカップ

7月5日(水)6日(木)7日(金)8日(土)9日(日)10日(月)

個性派、秋山直之が魅せるレースを披露!

サマーシーズンにぴったりの「G3第28回アサヒビールカップ」が今年も開催される。飛び抜けた実力者は不在だが、ベテラン、中堅、新鋭のバランスが取れた参加48選手。連日好配ラッシュに沸きそうで、舟券的妙味は尽きることがなさそう…。
誰を仮想シリーズリーダーにするか、少し迷うメンバー。初日12Rドリーム戦に選出予定は、矢後剛、馬袋義則、原田秀弥、秋山直之、市橋卓士、山口達也の6選手。
この中でトップランクに挙げたいのは秋山直之だろう。ボートレース界にはいろいろな「個性派」がいるが、彼もその内の一人で、秋山の場合は凄まじいまでの追い上げテクニック。独自の全速ターン連発で先行選手を追い、単純なレース形態を最後までドキドキ、ハラハラの魅せるレースに変えてしまうオールラウンドレーサーである。
市橋卓士は6月の周年記念の走りが記憶に新しい。準優は外したが、攻守のバランスが取れた走りが光っていた。一般戦なら速攻力の違いを存分に見せつける。速攻力と言えば山口達也と水摩敦の両者。ともにF乱発で回り道をしているが、それでも攻め一徹のレースは舟券を買うファンにとって頼もしい限り。
地元からは新田智彰、原田秀弥が迎え撃つ形に。ともに7月からA1返り咲きで近況リズムは悪くない。特に原田は新エンジンに対応するのが早く、最近の地元戦は快速イメージで好内容のレースが続いている。あと、準地元の馬袋義則、藤岡俊介、尾嶋一広の兵庫実力トリオも優勝戦線をにぎわしそうだ。

初日・第12レース「アサヒドリーム」出場予定選手

  • 3347

    矢後剛
    (東京 )

  • 3612

    馬袋義則
    (兵庫 )

  • 3963

    原田秀弥
    (大阪 )

  • 3996

    秋山直之
    (群馬 )

  • 4063

    市橋卓士
    (徳島 )

  • 4370

    山口達也
    (岡山)

【予備】 3268 森竜也(三重 )、4413 水摩敦(福岡)

ファイター直伝の攻めに期待する

4413

水摩敦(福岡)

誰にも好かれる好漢、ピットで会うのが楽しみな選手だ。師匠は九州のファイター、田頭実選手。そういえば選手の方向性が分かる。いつの場合も攻め一徹、スタート勝負である。そのせいか、F休みも多く、負傷事故のため長期欠場も経験した。それでいて、師匠からは、「当分アウト一本で戦え」と言うアドバイスだった。満身創痍で6コースからのレースはきつかったが、師匠の教えは忠実に守った。大敗が続いて心が折れそうになったこともあるが、耐えに耐え、それで得るものも多かった。A1復帰はその成果の表れだと思う。成熟した走りを見せてくれるはず。いいエンジンを引いて、思う存分メッカで暴れて欲しいものだ。

全国過去3節

2017.06 蒲 郡 [一般]

21232 31

2017.06 大 村 [一般]

125 331 3落1

2017.05 徳 山 [一般]

33223 11122412

:優勝戦※数字は2017年07月04日現在のものです