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男女W優勝戦 第12回森下仁丹杯争奪戦

5月26日(金)27日(土)28日(日)29日(月)30日(火)31日(水)

女子は寺田千恵、男子は吉川元浩が巨大存在感!

人気の女子戦だが、W優勝戦となると更に好評である。一粒で二度おいしい、そんな感覚で見ているファンが多い。初日は女子、2日目は男子のドリーム戦が組まれ、当然V戦線もこの12選手が引っ張って行く可能性が高い。
初日ドリーム戦は女子で、①寺田千恵、②金田幸子、③西村歩、④藤崎小百合、⑤原田佑実、⑥渡邉優美の6選手である。
寺田は15年前の産休後、28期連続A1をキープ、レディースチャンピオン優勝も2回のスター選手である。攻守のバランスが取れた万能タイプだが、そのレースを支えるのが快速イメージの整備手腕。選手の中には『乗っただけで出るタイプ』がいるが、彼女はまさにそんな感じで、仕上がりが早い。それゆえに驚異的な優出263回、V60の数字(デビュー以来)もうなずける。今回も圧倒的存在感を見せつけそうだ。
地元勢は西村と原田だが、原田は前期末に2本目のFを切って意気消沈。逆に西村はどんどん強くなっているイメージ。何より、スタート一気に決めるレースが魅力的だ。
2日目は男子のドリーム戦で、①吉川元浩、②野添貴裕、③川北浩貴、④北村征嗣、⑤生方厚成、⑥永井源という組み合わせ。
吉川は今年1月からは一般戦を走っているが、その内容がすごい。期末の丸亀まで10節消化してV4だが、優勝戦2着が4回、3着が1回。一度優出を外しているが、この時は準優で失敗しただけで、予選はトップ通過だった。最新勝率8.40で通算3回目の期間勝率ナンバーワンに輝き、その勢いは住之江で更に加速しそうな予感。ダントツのV候補と言えるだろう。
地元は野添、北村の実力派両者。近況リズムは北村だが、住之江実績は野添が一歩リードという感じである。

初日・第12レース「森下仁丹ドリーム(女子戦)」出場予定選手

  • 3435

    寺田千恵
    (岡山 )

  • 4065

    金田幸子
    (岡山 )

  • 4243

    西村歩
    (大阪 )

  • 4304

    藤崎小百合
    (福岡 )

  • 4372

    原田佑実
    (大阪 )

  • 4590

    渡邉優美
    (福岡)

【予備】 4011 堀之内紀代子(岡山 )、4473 藤堂里香(福井)

痛快な攻めアクションに期待!

4243

西村歩(大阪)

ボートレースもすごい時代になった。F2を犯した若い選手がその後もコンマ10台の速いスタートを連発するので、「大丈夫?」と聞くと、「10台じゃないですか。これでも抑えてるんですが…」と、逆に質問の意味を問われた(笑)。 西村歩と聞かれてすぐにイメージするのは「スタート力」である。前期の平均スタートがコンマ14.6と言う数字だった。デビュー数年は本人のレースの形が見えず、粗さばかりが目立っていた。それが最高位でA1まで押し上げたのだから大したものである。舟券を買うファンにとって、スタートを行く選手は重宝される。攻め一徹のタイプだから、たとえ大敗しても誰も文句は言わない。 ただ、ここ2節の住之江は機運が悪かった。いずれもワースト級で毎日整備室にこもっていたが、それでも後半は水準以上に仕上げて攻めの形を作っていた。このダブル優勝戦は、いいエンジンを引いてもらい、痛快な攻めアクションで存在感アピールと行きたいものだ。

全国過去3節

2017.05 平和島 [一般]

2 2553141336

2017.04 大 村 [GⅢ]

136 26151633

2017.03 丸 亀 [GⅢ]

524 23  4652

:優勝戦※数字は2017年05月25日現在のものです

2日目・第12レース「森下仁丹ドリーム(男子戦)」出場予定選手

  • 3854

    吉川元浩
    (兵庫 )

  • 3555

    野添貴裕
    (大阪 )

  • 3606

    川北浩貴
    (滋賀 )

  • 3997

    北村征嗣
    (大阪 )

  • 3326

    生方厚成
    (群馬 )

  • 4067

    永井源
    (愛知)

【予備】 3381 滝沢芳行(埼玉 )、4254 川島圭司(滋賀)

生涯攻めファイター!

3555

野添貴裕(大阪)

花の69期生…懐かしい響きだが、確かにこの期のレベルはすごかった。。特に大阪支部からデビューした3選手(3555野添、3556田中信一郎、3557太田和美)は学年も同じで登番続き。本栖の成績も良く、将来の大阪支部を背負う逸材と評されていた。 そして、太田、田中は周知の通り、SG戦線をリードする大選手になった。しかし、野添は…?実は、デビューする前にこの3選手と話す機会があったが、内心、野添が一番出世するのではないかと思っていた。若かったが、一本筋が通っていて、表情は穏やかだが、しっかり将来を見据えているような気がしたのだ。 しかし、野添はまったく逆の性格だった。いったん水面に出ると我を忘れ、炎の男になった。攻めて、攻めて、攻めまくった。それがF乱発、転覆事故につながり、「這い上がっても、這い上がっても大きな壁が前にあった」らしい。 今も攻めファイターだが、44歳ともなればさすがに落ち着いてきた。岡村仁、泥谷一穀らの師匠として、1500勝もマークし、「目の前のレースを全力で走るだけです」と、静かに語っているが、時折見せる全速旋回には、まだまだ熱いものを感じる。

全国過去3節

2017.05 三 国 [一般]

3116332112

2017.05 住之江 [一般]

124 43251625

2017.04 下 関 [一般]

14523613

:優勝戦※数字は2017年05月25日現在のものです