総展望

一般

泉大津市制75周年記念競走

10月24日(火)25日(水)26日(木)27日(金)28日(土)

満身創痍でも太田和美の怪腕に期待!

ざっと出場メンバーを見渡して、その名前が巨大化して目に飛び込んで来るのが太田和美。地元で一般戦を走るのはオール大阪戦限定のような配分で、ごく普通の一般戦は珍しいのだが、今回は満身創痍(そうい)。前期F2、今期F1、90日間の長い休みを消化して復帰3節目となるが、それが今期最終戦となる。当然、事故はご法度ということで、さばき一本の走りだろうが、長年SG、G1を走っていると、一艇身残しのスタートは自然体で身についている。そこそこのエンジンを引けば、「さすが太田和美、格が違う!」という結果になりそうな予感。
いつもキレッキレのスタート、攻め一徹のスタイルを崩さないのが中岡正彦。天性のスタート野郎で、コースを問わないのも魅力。整備手腕も定評があり、一方の雄としてシリーズを引っ張るシーンも十分ありそうだ。
平石和男のネームバリューも優勝戦線の一角を占める。長年SG、G1で積み上げた航跡は、いぶし銀の味わい深い走りとなり、今も埼玉の顔としてトップレベルを維持している。今節も慌てず、騒がず、しっかり得点を積み重ねて存在感発揮のスタイルだろう。
最近、確実にレベルアップしているのが地元の秦英悟。9月常滑周年で優出5着、その他記念戦で準優1枠に名を連ねるなど、これまでの努力が確実に実を結んでいる。大きく成長した姿を、ぜひとも地元ファンの前で披露してもらいたい。
あと地元では山崎郡も目が離せない。
また、堤昇、石田章央の静岡A1レーサーも当然活躍が期待される。

初日・第12レース「ドリーム戦」出場予定選手

  • 3251

    平石和男
    (埼玉 )

  • 3379

    打越晶
    (福岡 )

  • 3557

    太田和美
    (大阪 )

  • 3563

    堤昇
    (静岡 )

  • 3849

    中岡正彦
    (香川 )

  • 4427

    秦英悟
    (大阪)

【予備】 4163 山崎裕司(広島 )、3811 石田章央(静岡)

努力は天才を凌駕するのか?

3251

平石和男(埼玉)

平石和男を語る上で、どうしても外せないのが同期・同支部の池上裕次の存在。58期で今でも一線の地位にいるのは平石のほか、三角哲男、田頭実だが、「本栖の訓練の時から池上選手は飛び抜けた存在でした。世の中に天才って本当にいるんだなと思いました」と、平石は言う。当然デビュー当時から目標は池上裕次で、それに向かって努力の毎日だった。「記念レーサーになれたのは彼のおかげかもしれません」と、感慨深く語る。その池上は今やB1級が一杯で、その表情は哀愁が漂っている。それを一番残念に思うのは平石に違いないが、平石自身はコツコツ積み上げた努力型なので、なかなか地盤は崩れない。 住之江は9月の高松宮記念で好走している。この時期に住之江を経験したのは大きい。ベテラン、いぶし銀の走りでしっかり結果を残しそうだ。

全国過去3節
データは前検日に更新いたします

:優勝戦